長期休暇、自由研究の思い出

　どうも、つっきーです。

学生の皆さん、長い休みはもう少しで終わりかと思います。親御さんは、こどものお世話大変だったと思います。お疲れさまでした。

　さて、自由研究はどんなことをしましたか？

私は、子どものころ「研究なんて頭の固いようなこと」と思い、何かを作ることが好きだったもので、自由工作ばかりやっていました。しかし、今考えると、研究の方がよかったなぁと思います。

　せっかく自分の好きなことを研究するチャンスをみすみす逃していたなあと思っています。もちろん、子どもの力で研究できることなんかは限られているので、親のサポートも借りながらですけどね。

　今のようにインターネットを使って簡単に必要な情報を調べられるのであれば、子どもの発想力で、いろんなアイデアが出て面白いと思います。

　難点は、そこそこ教養のある親じゃなければ、一緒になって研究っぽい研究ができないところですかね。学校でものを作ったり研究をするわけにはいかないので、クオリティは親の能力次第なところがあります。

　私は、自由研究を気に、特に親御さんに勉強を頑張ってほしいと思います。

　子どもの能力はある程度、親に依存するところもあると思います。それに、自由研究で作ったものなんかは結構深く思い出に残りますよね。そういったもので、子どもが「勉強って楽しいものなんだ」って思ってもらうためには、お父さんお母さんの腕にかかっていると思います。自分にできないことを子どもにやれといったって、十中八九反感を買いますからね。頭のいい子に育ってもらうためには、自分も頭がよくなるよう努力をしましょうということですね。

　自由研究、工作でどんなことをするか、悩まれたと思います。

私も、夢中になってのめりこめるようなものを見つけられればいいなと思います。

　それでは今回はこの辺で。

ご覧いただきありがとうございました。