中国、交通にAI、ITを導入!
どうも、つっきーです。
今回は、AIとITについてを記事にしました。
AIでは、話題の自動運転バスです。ここから聞きなれない単語がいくつか出ますので、とりあえず軽く心臓をたたいておきましょう。
ソフトバンクグループのSBドライブという会社が、中国の百度(バイドゥと読みます)と協業し、自動運転バスを日本国内での実用化を目指すようです。自動運転AIは「アポロ」といい、それを搭載した自動運転バスを「アポロン」というようです。(参考:https://response.jp/article/2018/07/04/311540.html)
自動運転バスが事故を起こした際は、どういう法が適応されるんでしょうね。偉い方、法整備頑張ってくださいね。これが、実用化されると、単純な考えですが、人件費が削減できるので、田舎にも運行できたり、本数を増やすなどできそうですね。
バスの運転手が仕事を無くすだろう!なんて声が聞こえてきそうですが、あんな分刻みの時刻表を守れるなんてスキルを持つ人が、世のほかの分野に回れると思うと、日本にとって得だと思いますけどね。
中国の交通改革はほかにもあります。皆さんが嫌ってやまない渋滞に対処するため、、中国国内の一部の信号機に「シティブレイン」という技術を導入しました。
その「シティブレイン」とはどういうものかというと、渋滞の多い場所にセンサー、カメラを取り付け、その情報から信号機を操作するなどといったもので、救急車などを探知しても作動するようです。
(参考:http://news.livedoor.com/article/detail/15115377/)
こういった技術導入の速さについては、日本はかないませんね。無駄な道路なんか作ってないで便利な技術の開発や導入に資金をまわせばいいものを
両方とも日本にあったらうれしい技術ですよね。ただ、日本というお国柄、こういった技術は、日本では研究しづらかったりするので、AIやITの利権争いには乗り遅れちゃってるんじゃないの?というのが一庶民の感想です。このままだと、べんりなAIを使うには技術を輸入しなければならなくて、日本のお金がどんどんほかの国に吸い上げられていくかもしれませんね。東京都とかお金余しているくらいなら、AIの研究にたくさん補助金ばらまいてくれたりすればいいんですけどねぇ。
などと愚考する今回のブログでした。それでは今回はこの辺で。
ご覧いただきありがとうございました。