ヤンブロ

生活に役立つ知識を広めることを目的としたブログです。その他、書評や私が考えることなども記事にしていきます。

「10年後の仕事図鑑」を読みました。落合陽一X堀江貴文

 

どうも、つっきーです。

今回は書評をしていきたいと思います。

読んだのはタイトルの通り、「10年後の仕事図鑑」です。

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 写真を撮るのが下手なのは許してください。分かればいいでしょ?という感じに撮っていくので今後もこんな感じになると思います。

 

 さて、この本は、AIが社会に組み込まれることで、仕事の形が変わったり、仕事そのものが消えたり増えたりするよね。ということを題材に書かれています。そして、AI社会に変わっていく中で、人はどういう考え方をもって生きていくのがよいかということが書かれています。

 どういう仕事が残るかとか、その考え方って?というような方はお読みいただいた方がわかりやすいと思います。

 今後どういったAIが出てくるかもわからないため、残ると思われているものも無くなったりするかもしれませんが、そういうものも含めて、どういう変革が起こるか楽しみな気分になりました。

 

 昨今、話題のベーシックインカムについても記述がありましたね。ベーシックインカムとは、簡単に言うと生きてるだけでお金がもらえるという政策です。政治屋さんのどなたか、はやく施行していただけませんかね。そんなうまい話が~なんて方は詳しく調べてみることをお勧めします。

 

 やっぱりこういう未来志向の本っていうのは、未来を生きる若者に読んでもらいたいし、その若者を育てていく世代の方にも是非読んでもらいたいですね。

 

 読んでいてとても勉強になる本です。AI技術は、私たちが何もしなくても、頭のいい人たちが勝手に社会に取り入れていきます。ですので、早めにこういった情報を頭に入れておくのが、得になると思います。

 

 ちなみに、私は、堀江さんについては考え方や活動などは以前から知っているつもりですが、落合陽一さんについては、この本で初めて知りました。それから、Youtubeでアップされている動画を見て調べ出したというところです。お二人とも今後も注目していくべき人物だなぁというのが感想です。

 

こんな感じで、それではこの辺で。

ご覧いただきありがとうございました。